「おやすみ、はたらくくるまたち」〜男の子向け寝付かせ絵本〜
おやすみ、はたらくくるまたち
内容紹介
広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに「おやすみなさい」の支度を始めます。夜が訪れると、車たちはそっと目をとじ、夢の時間へ。
シェリー・ダスキー リンカー (著),
トム・ リヒテンヘルド (イラスト),
福本 友美子 (翻訳)
@Amazon 商品説明
息子が4ヶ月の頃に友人からいただいたもので、おそらく今まで1000回以上、読み聞かせました。
特にどハマりしていた9ヶ月から2歳半ごろには、部屋を暗くして寝付かせながら暗唱したものでした。
お陰でボロボロになってしまいましたが、なかなか手こずった寝付かせの思い出と紐付いて思い出深く大事にしています。
一日中いっしょうけんめい働いた車たち、シャワーを浴びたり、クマをそっと抱きしめていい夢の中に…
海外の作家さんですが日本語訳が秀逸で、心地よい擬音と優しい文章が混ざりあり、読んでいるうちに自然とゆっくり、穏やかな気持ちになります。朗読しながら自分も寝てしまうのが辛いところ。
0歳から5歳の今も、長く楽しめています。
男の子が生まれたご家庭へのプレゼントとしてもよく贈っているお勧めの絵本です。